昨年に引き続き、小豆から二種類の餡を作りました。
レシピは京都 京菓子の老舗 甘春堂本店様を参考にしました。

昨年は、渋抜きしてから熱いまま炊飯器に移し朝まで保温して柔らかくしましたが今年は昨年の倍の量(1kg)なので、この方法は使えないので鍋でコトコトと泡立たないような弱火で煮ました。
レシピは京都 京菓子の老舗 甘春堂本店様を参考にしました。

昨年は、渋抜きしてから熱いまま炊飯器に移し朝まで保温して柔らかくしましたが今年は昨年の倍の量(1kg)なので、この方法は使えないので鍋でコトコトと泡立たないような弱火で煮ました。
途中からの進行状態です。

いきなりこんな画像ですが、漉した後の皮のカスです。右側がザルで漉したもので、左側が漉し器で漉した後のカスです。簡単レシピでは、ミキサーを使って「こしあん」を作る方法が載っていますが、これだけの皮カスを粉砕してできた餡を食べると思うと美味しさも半減ですよね!?やはり口に入れた瞬間の溶ける食感の事を考えると、面倒でも一度
ザルで漉したものを再度漉し器で漉す二度の手間をかけました。

漉す時に水を少しながしなら漉し、落ち着いてから上水を流した状態です。

ザルに濡れ手ぬぐいをかけて、そこに適量を流し込み絞ります。
この時ばかりは「親の敵」と思うほどの力で絞りました。

「ざらめ」は小豆と同量を用意しました。漉した小豆を鍋に戻し、「ざらめ」を半量と水を適量(小豆の10分の1)入れて強火で一気に混ぜていきました。残した「ざらめ」の半分を入れて甘さの加減をしました。

黒くなってきても火は強火のままです。練っている最中、餡が飛び跳ねますので火傷に注意してください。とにかく飛び跳ねて来る餡は熱いです。手袋をして練った方が良いです。(飛んで来た餡で火傷をして水ぶくれを作った本人が言ってますので絶対お勧めです)
こちらは「粒あん」です。

こちらは、茹で上がった小豆をザルに移し水を切ります。水が切れたら鍋に移し、この時も、「ざらめ」は小豆と同量用意しました。まずは半分の「ざらめ」をまぶすようにして中火にかけます。小豆から水分が出ますので、水を加える必要はありません。その後甘さの加減をみながら、残りの「ざらめ」を足していきました。水気がなくなったら、「粒あん」にするために小豆をつぶして出来上がりです。
今回もあっさりした甘味を出すので「ざらめ」を使いました。

いきなりこんな画像ですが、漉した後の皮のカスです。右側がザルで漉したもので、左側が漉し器で漉した後のカスです。簡単レシピでは、ミキサーを使って「こしあん」を作る方法が載っていますが、これだけの皮カスを粉砕してできた餡を食べると思うと美味しさも半減ですよね!?やはり口に入れた瞬間の溶ける食感の事を考えると、面倒でも一度
ザルで漉したものを再度漉し器で漉す二度の手間をかけました。

漉す時に水を少しながしなら漉し、落ち着いてから上水を流した状態です。

ザルに濡れ手ぬぐいをかけて、そこに適量を流し込み絞ります。
この時ばかりは「親の敵」と思うほどの力で絞りました。

「ざらめ」は小豆と同量を用意しました。漉した小豆を鍋に戻し、「ざらめ」を半量と水を適量(小豆の10分の1)入れて強火で一気に混ぜていきました。残した「ざらめ」の半分を入れて甘さの加減をしました。

黒くなってきても火は強火のままです。練っている最中、餡が飛び跳ねますので火傷に注意してください。とにかく飛び跳ねて来る餡は熱いです。手袋をして練った方が良いです。(飛んで来た餡で火傷をして水ぶくれを作った本人が言ってますので絶対お勧めです)
こちらは「粒あん」です。

こちらは、茹で上がった小豆をザルに移し水を切ります。水が切れたら鍋に移し、この時も、「ざらめ」は小豆と同量用意しました。まずは半分の「ざらめ」をまぶすようにして中火にかけます。小豆から水分が出ますので、水を加える必要はありません。その後甘さの加減をみながら、残りの「ざらめ」を足していきました。水気がなくなったら、「粒あん」にするために小豆をつぶして出来上がりです。
今回もあっさりした甘味を出すので「ざらめ」を使いました。
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