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運河の宿

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宿の前に足湯があり、どんな接客をするのか気になり4年前から泊まりたい!と思っていた宿に今回お世話になる事にしました。運河沿いの8階建ての「運河の宿 小樽 ふる川」です。

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荷物があったので小樽駅からタクシーで乗り付けると、早速仲居さんが、「お疲れ様でした」と声を掛け飛んで来ました。入って直ぐに薪ストーブをあしらったストーブが置いてありました。その上に乗っている鍋の中身は・・・甘酒との事で、どうぞご自由にお飲みください。との言葉を掛けられました。

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ホテルではフロントななる所を、ここふる川では帳場と旅館風に呼んでいました。チェックインは15時なので、13時半頃到着したので部屋には入れませんが、その時にウェルカムドリンクとして非売品のワイン「ナイヤガラ」を頂きました。

この時も楽天トラベルから予約をしました。
部屋タイプは運河側ツインルーム(バス・トイレ付)
料金明細は朝食込夕食別 食事選択不可 料金はサービス料込・消費税込 大人:8500円×2=17000円です。


場所は下の通りで中央橋と浅草橋のほぼ中間地点です。
チェックインを済ませ食事などで16時頃に戻ると直ぐに案内された客室です。

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客室に入ってびっくりですぅ!なっ何と・・・窓が2ヶ所もあるじゃないですか!! 部屋はノルドと比べると多少の見劣りはあるものの、しっかりと清掃も行き届いておりその上、眺望も良いので大満足です。

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運河側から撮った客室です。
ベットの向こうの扉がある所はバストイレです。

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ノルドがブラウン管TVだったので、ここもそうかなぁ?と思っていたら液晶TVでした。受信はアナログでしたが、受信状態は良好でした。デスクの下の冷蔵庫の中には冷水が用意されており、スペースも十分あるので他の物もいれられます。

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このバストイレがウィークポイントになるかと思います。翌朝利用した感想は正直狭い浴槽です。しかし、ここのお湯は水道水を加熱したさら湯ではなく「冷泉水」と呼ばれる鉱泉を加熱しているようで、リラックスでき温まる事が出来ました。
シャンプーは髪がギシギシする事無く、アメニティーグッズも豊富でフェイスタオルも用意されていて今回泊まった中でも1番でした。

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運河側の客室には出窓が無い客室もありますので、
予約の際にリクエストしてみてはいかがでしょうか?
仮に、追加料金を支払ってもその価値はあると思います。

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出窓の所にはティーバックのお茶と「運河まんじゅう」が置かれていて、
夕暮れの運河を見ながらのお茶は至福のひと時かも知れません。
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テーマ:北海道旅行
ジャンル:旅行

タグ:運河の宿小樽ふる川口コミ足湯眺望運河まんじゅう

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