別角度からの小樽運河

運河の宿 小樽 ふる川の客室は604でした。
中央橋と浅草橋の中間のやや浅草橋よりなので、
観光案内所がある浅草橋が画像右上に写っています。
これから、どんな表情になるか楽しみです。

この日の日の入りは17時1分(札幌)多くの方々が場所取りをしていました。

3日前に泊まったホテルからでは見えなかった十字架が見えました。

灯りが点いた浮き玉が運河に浮かび、空もブルートーンになりました。

上の2枚をパノラマ風に合成してみました。

日の入りから約20分が経ち、屋根に乗っている雪がエメラルドグリーンに。
この後「秋ない 春夏冬」で知り合ったボランティアの方のご主人に
「雪あかりの路 朝里川会場」まで連れて行って頂きました。
そして、朝里川会場から戻り眺望風呂から上がった後の21時以降の画像です。

6時間は持つと言われたろうそくも消え始めてしまいました。

浮き玉の光跡が揺れているものの、逆さ倉庫は崩れる事無く写り込んでいます。

21時27分浮き玉の回収が始まりました。
日の入り後間も無く慌ただしく行動してしまい、のんびり観賞できませんでしたが
4年目にしてやっと念願が叶った眺望です。来年もこの風物詩をみたいものです。
今日からコツコツ旅費を貯めていかなくてはなりませんね!
