型の出来上がり

型に空気が入ったりで見た目は悪いですが、
元の模様もはっきり移し取れ簡単に出来上がりました。

「GMの屋根瓦」は凹凸が逆さまなので、木工ボンドを流し込み屋根瓦を修正。の
記事を目にした事があったので、早速真似てみる事にしました。
室温などで透明になるまで一晩位掛かり効率は悪いですが、
レジン等と比較するとランニングコストが安いのが魅力的だと思っています。

木工ボンドが乾くのを待ち、そのまま型から取り出すと、
延びたり切れたりしちゃうので、裏側に新聞紙を接着して
型から取り外し、不要な部分をカットします。

反り返ってしまいましたが、岩肌に向く塗料が手持ちに無かったのですが、
チョット違う色でスプレーしてみるとメリハリ付きはっきりして来ました。
柔軟性があり切る事も簡単なので、ほとんどの所に応用出来るのでは
ないかと思っているのですが、まだモジュールに利用していません。
