
蛍光灯車よりも
白熱灯車が断然多かった
キハ20。
暖色系の灯りに照らし出された天井とぶら下がる扇風機。もちろん冷房なし! そして、車体中央側面に立ち上がる日本の排気管のキセ。通称「
バス窓」と呼ばれる車両も随分あったようですが、この窓は・・・と言うと「
バス窓車」に見えなくもないです。
1986年(昭和61年)10月に乗車した
高千穂線の車内です。

(20数年前とは言え、プライバシー保護のため少年を軽く画像処理しています)
満足に記録に残せなかった
高千穂線。
偶然にも天岩戸駅で「
バス窓車」を押えていました。
今思えば、あの時何故?レンタカーを借りなかったのか謎のままです。


何かの参考になればと、その時の時刻表があったので読み込んでみました。
上記二点は弘済出版社発行・日本旅行協力の大型時刻表からの抜粋です。
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タグ:国鉄高千穂線キハ20バス窓白熱灯