楽しみです

先月何かと話題となった群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園に静態保存されているC60 20号機。渓谷号を撮った帰りに寄り道をして遅まきながら対面して来ました。ハドソン機を見るのはC62ニセコ号以来約20年。隅々まで手入れが施されていて頭が下がる思いを感じ、「はつかりはくつる」を牽引した雄姿が、2年後に見られるとなると言葉にはならない思いを感じました。
公式側を撮ろうとしたら、足回り付近にススキのような物が・・・。

でもってこちらが非公式側です。

修繕が始まるとこの解説文はどこに行ってしまうのか?と複雑な気持ちに。

非公式側運転台のドアが開いていたので、
片手を伸ばし撮ってみました。
床から斜めに立ち上がっている筒状の物は
自動給炭装置(メカニカルストーカー)です。

テンダーのナンバープレートです。
盗難?に遭ったのでしょうか、どう見てもレプリカです。

○○と煙は高い所が好きと言う諺があり解釈も色々あるようですが、オイラは人と違ったアングルと思い、SLの直ぐ頭上にサイクルモノレール。
貸切状態だったので早速乗り物券を買いそそくさと目的を達成しましたが、一人で乗るには寂しすぎました(苦笑)

2本のレールと2本のレールを足すと4本となるべきところ3本のレールに。
この線路は豆汽車(ポールドウィン号)の物で、線状がドッグホーン型になっているので、真ん中のレールが共用となっています。
