立ち寄り先は…

旧東武鉄道熊谷線通称妻沼線を走っていたキハ2000形を見に行って来ました。
保存・展示されている場所は、熊谷線妻沼駅跡の東側にある市立妻沼展示館です。
そして中央公民館の壁には、しっかりと案内板が掲示されていました。
やはり、地元の方々には『東武鉄道 妻沼線』なんですねぇ!
場所はこちらです。

訪れた時には地元の中学生が先客で来ていました。
この子達にどんな感じで見ているのか、聞いてみれば良かったと。

車両の前には、由来が書いてある案内板がありました。

オレンジとベージュの二色で、国鉄急行形キハに似た塗り分けをしていた
時代を見にしていなかったので、東武鉄道と言うとセージクリームの印象です。

杉工(杉戸工場)の表記が懐かしいです。
未だに東武動物公園を時々杉戸と言ってしまうオイラです。
