デッキガーター橋は4社から完成品やキットが発売されていますが、
どれもディティールや値段・形状・長さの問題があったので、
津川洋行から発売されている
デッキガーター橋のキットを使いました。
そのまま素組をすると、?桁(鈑桁)の真上にレールが載らず・・・。
そして、二枚の間隔も広ローカル色が沸かないので加工してみました。

?桁(鈑桁)同士の間隔を狭めるだけなら、スペーサーをカットして組み立てれば良いのですが、ちょっとフニャフニャ感がありモジュールには不向きかな!?と思い、裏面の凸部を大まかに削ぎ落とし、?桁(鈑桁)の高さを切り詰めるとともに1.2ミリのプラ板で裏打ちをしてローカル線に似合うようにしました。

アクセサリーが無いと見た目が寂しいので、
保線用歩道を取り付けたいので、
その支えるアングルを作ってみました。
t0.5ミリのプラ板を1ミリ幅に切り出し接着。
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