右往左往の末
俯瞰撮影ポイントは非常に分かり難い所らしく下から覗いても全く分からず、ネット上の記事を頼りに車で行ってみました。尾根の林道に着き通行の妨害にならない所に車を止め、先ずは下から当りを付けた崖の最上段へ。もちろん手ぶらで。こことは違う!行き過ぎたようだ。次の列車まで一時間も無い。う~ん。車に乗りながら探そうとするから見つからないのではないのか?と気付き、車で上がってきた来た道を歩きで戻ってはみたものの、林道両脇は樹木に遮られどの辺りなのか見当が付かない!時刻を確認すると後30分も無い。駅付近で撮るしかないかと言う気持ちで車に戻る事にしよう。と思う途中、獣道に毛が生えた鉄の道?に滑った足跡が・・・。
ここかも?と上ってみるとありましたよ!ドーンと駅や築堤が見える所が。
時計を見ると列車通過15分前、車に戻りレンズ2本をバックに詰め三脚を持って再度上がりました。10月末とは言え汗を流しながら探し当てた時の、吹く風は気持ち良かったなぁ!と思いながらも、そう広くは無い所で足下を見ると高所恐怖症ではないオイラでもビビリました。これじゃ危険すぎてネット上に詳しく書けない理由が分かる気がしました。

<19A 35mm換算450ミリ>
平日とあってかお仲間さんの姿はここに無く貸切状態。
早速三脚にサンニッパを取り付け時を待つ事にしました。
先週の10月30日に撮影した画像です。
約一週間を過ぎて新鮮味は欠けてしまいますが、紅葉や光線状態などの参考になれば。と思ってます。掲載時刻は平日です。休日は時刻が変わりますのでご注意ください。

<26A 12:17>
トップ画と同じく35mm換算450ミリです。
右側の銀杏は色付いていませんが、これから楽しみです。
踏切を渡る郵便職員のバイク姿が何故かホットします。
そして、農道では二人のお仲間さんの姿が見受けられました。

<23A 13:18>
バックの山々を入れて築堤を走る所を押えました。
一部雲がかかり暗い部分が出来てしまいましたが、個人的には明るい部分が強調されて良かったと思っています。

<30A 14:12>
銀杏の木にやっと光が回り込んできました。

<30A 14:12>
緑をバックにツートンカラーの気動車が個人的には好きです。
駅に戻る途中に皿郷踏切でお会いした方と再会する事ができました。

<29A 15:36>
再会した方と俯瞰場所に戻って来ました。
山の上の牧草地が印象的だったので列車を小さ目に。

<36A 15:57>
踏切近くのロケ用駐車場とその小屋を避けたために中途半端な構図ですが、一両だけサイドが光る所を押えられ二人で喜んでいました。
約一週間を過ぎて新鮮味は欠けてしまいますが、紅葉や光線状態などの参考になれば。と思ってます。掲載時刻は平日です。休日は時刻が変わりますのでご注意ください。

<26A 12:17>
トップ画と同じく35mm換算450ミリです。
右側の銀杏は色付いていませんが、これから楽しみです。
踏切を渡る郵便職員のバイク姿が何故かホットします。
そして、農道では二人のお仲間さんの姿が見受けられました。

<23A 13:18>
バックの山々を入れて築堤を走る所を押えました。
一部雲がかかり暗い部分が出来てしまいましたが、個人的には明るい部分が強調されて良かったと思っています。

<30A 14:12>
銀杏の木にやっと光が回り込んできました。

<30A 14:12>
緑をバックにツートンカラーの気動車が個人的には好きです。
駅に戻る途中に皿郷踏切でお会いした方と再会する事ができました。

<29A 15:36>
再会した方と俯瞰場所に戻って来ました。
山の上の牧草地が印象的だったので列車を小さ目に。

<36A 15:57>
踏切近くのロケ用駐車場とその小屋を避けたために中途半端な構図ですが、一両だけサイドが光る所を押えられ二人で喜んでいました。
