藪漕ぎした日

前回の俯瞰した日に同行したV氏に、4・5年前にK氏とV氏二名で俯瞰した場所と入り口を教えて貰いましたが、あれ以来登っていないので道はどうなっているか分からないけどとアドバイス。登って早速背丈ほどの篠竹(シノダケ)や低木そして倒木に行く手を阻まれ、おおよそのお立ち台に目星を付けて20分ほど藪漕ぎしての風景です。下見なしのブッツケ本番は辛かったです。

川を挟んで広葉樹と針葉樹の色違いを織り込んでみました。

山を大きく入れ晩秋の雰囲気を出してみました。

山肌を沿って走る姿にと思い、川が写らない所を狙ってみました。
渓谷号通過後、線路脇に二つの物体が見え、一瞬熊かと思いヒヤリとしましたが、よく見ると人物でした。沢入駅から歩いて来たのでしょうか?。

渓谷号だけではモッタイナイので、あと二本撮る事にしました。

背景に溶け込んでしまいましたが、陽の長い時期に撮ってみたいアングルです。昼食を食べるのでこの場所を下り、その後別の俯瞰場所から上りの渓谷号を撮ろうと移動しましたが、ロックシェイドの上には、先程のお二人さんがいたので新たな別の場所に。この時期は陽が短いのと昨日は曇ってしまい、どこで撮ったら良いか悩みました。
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