見頃は来週?

東洋のナイヤガラと呼ばれている『吹割の滝』です。
片品川の流れに溶結凝灰岩の割れ目に沿って侵食されて形成された、幅20m・最大落差7mの滝です。遊歩道が整備されていますが、雨天時は足元に十分ご注意くださいね。

吹割の滝の全景です。水が三方から流れ込んでいます。

こちらは、高さ8m、幅6mの『鱒飛びの滝』です。遡上してきた鱒がここを越える事ができずに止まってしまう事から、かつては『鱒止の滝』と呼ばれていたようです。

浮島橋から見た、千畳敷と夫婦岩です。

対岸の『詩のこみち』です。
この道は片勾配では無く、上流側・下流側のどちらから回っても坂道や階段がありますので、特に、滝を見て観瀑台に行かれる方は飲み物持参をお勧めします。また、吸殻入れも多数ありますので喫煙者の方も安心です。それから、雨天時は足元に十分お気を付けください。

第1観瀑台からの眺めです。
滝の部分をアップに切り取るのもイイかも!

R120(日本のロマンッチク街道)の吹割大橋から覗き込んだ片品川です。
ここも紅葉が遅れているようで、再度訪れようと思ってます。

吹割の滝付近でお土産店経営の無料駐車場を利用した時に、駐車場員に1000円支払いその店で使える駐車料金ならぬ金券です。この付近のどのお土産店も駐車無料と呼び込んでいますが、どの駐車場を利用してもシステムは同じかと思います。
