華蔵寺公園のC6120 囲いの中では…

9日ぶりに華蔵寺公園のC6120を見に行ってみると…。
鉄パイプで足場を組み、安全確保のために塀ができていました。

公式側を撮るのは、塀の一部の出入り口から狙う方法しかありません。

非公式側を撮るには、フェンスの網目の間からか、フェンスの上にカメラを持ち上げて撮る。のどちらかになるかと思います。11ミリ(35ミリ換算16.5ミリ)のワイドレンズで撮りましたが、フリーアングル液晶モニターと言う、便利な代物が付いていないので何度もトライしました。また、頭上を走るサイクルモノレールや観覧車は、点検や修繕中で搬出されるまで利用できません。

某巨大掲示板の書き込みによると、テンダーの切り離しは14日に行われたそうです。そして、テンダーの一部が錆びている部分は、自動給炭装置(メカニカルストーカー)です。

テンダーが切り離されたので、キャブの一部が外から見えました。

主連棒や弁装置(バルブギア)の一部が取り外されています。
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