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板谷峠 さよならスイッチバックの旅号

立春を過ぎたと言うのに、寒さが厳しい毎日ですが、皆様お変わりないですか? 半月ほど更新が出来ませんでしたが、その間にもお越しくださりありがとうございました。最近カメラを持って外出していないので、過去に撮った物ですがご勘弁ください。

itaya57s.jpg
1990年8月26日に、鉄道友の会が運転した485系ボンネット車を使用した『板谷峠 さよならスイッチバックの旅号』です。奥羽本線のボンネット特急は、東北本線内を走行中の幼き頃に見ただけなので、ここでボンネット車が見られるとは夢にも思ってもいなかったので、その時の感動は今でも忘れません。

itaya43s.jpg
板谷峠 さよならスイッチバックの旅号』は、ただ単に板谷峠を走り抜けるだけでなく、スイッチバック駅にも停車するおまけ付でしたが、赤岩駅だけは、他の3駅(板谷・峠・大沢)より一足早くスイッチバックを廃止していましたので、入線光景は幻の物になっているはずです。

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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:板谷峠さよならスイッチバックの旅号ボンネットEF71

Comment

Re: タイトルなし

つがる様

お久しぶりです。
お変わりありませんか?

私を含めて鉄道ファンの心情としては、廃止日が近ずくと行きたくなると思います。
当然のことながら、当時は今のような狂乱的な行動は見かけませんでしたが、
自分のファインダー内に入ると罵声を飛ばした人がおり、その声が
ビデオにしっかりと残っていて、今見ても気持ちが沈みます。
また、今思うと当時は鉄道会社との、暗黙の了解のバランスがうまく取れて、良い関係だったと改めて考えされられました。


419系やキハ58・485系雷鳥などを堪能したとの事、羨ましいです。
北陸線内で能登・北陸などを記録に残したいと思っていますが、なかなか思うように日程が取れません。

今でも拙いブログを、見ていただいきありがとうございます。
どうぞ、これからも宜しくお願いします。

ねこひげ様
ご無沙汰しております。
動画拝見しました。
ボンネット車が撮影者に対してサービスでライトをつけたり、機関士がホイッスルを鳴らしていたりとサービス満点ですね。F級電機に2両の50系というのも板谷峠ならではです。山間にこだまする警笛がとても印象的でした。
雑誌や他の方の文章を拝見するに、この時代までは鉄道ファンと鉄道会社とは良い関係を築けていたようです。線路の近くや間に入っているのもご愛嬌でしょうか?
動画サイトなどで209系の引退列車のものを見ましたが、もはやモラルのかけらもありませんでした。同じ鉄道ファンとしてとても残念です。そして動画のような時代を過ごしてこられたねこひげ様がうらやましいです。
ボンネットといえば最近、北陸号に乗って北陸界隈の419系やキハ58、485系雷鳥と堪能してきました。金沢駅でのボンネット能登号と北陸号の並びはさすがに見事でした。

長文駄文申し訳ありません。
C61の動向などこれからも楽しみにしております。

Re: タイトルなし

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

国鉄時代に作られた特急電車はめっきり数が減ってしまい、赤とクリームのカラーリングはほとんど見かけなくなってしまい、今では懐かしく思っています。
そして、電車以上に蒸気機関車には一台一台に癖があるとか?これも意思と言えるのではないでしょうか?

スイッチバックを簡単に言うと、急な坂をジグザグに登ったり・降りたりする仕組みで、
国内でも数ヶ所現存していますが、乗ってみると結構楽しめますよ。
電車に限らず他の乗り物(飛行機・船)は、旅のロマンを誘う影役者ではないでしょうか?

ご訪問お待ちしています。

こんにちわ。

なんだか電車って素敵ですね。
上手くいえませんが、「意思」が宿ってるみたいに見えます。
寡黙に働いてる感じ。

スイッチバックというのが詳しく存じませんが(たぶん線路の仕組み?)、私の場合車体と景色にロマンを感じます。
ねこひげ様の数々の写真を拝見させてもらって、そう感じました。
(`∀`)
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