俯瞰納め!?
山間部の陰りは早いうえに13時を回った頃から雲が出てしまい、紅葉も終わっているので、在り来たりの場所からでは面白味に欠けるので、数年前から目星を付けていた場所からの、俯瞰画像をWeb上で見つけたので、あの場所からで間違いない!と確信したので、いつもお世話になっているV氏と、今年最後?の俯瞰に。
近くのご婦人と話ができたので、その方に伺ってみると…。途中までの道はあるけどねぇ。と教えていただき登って行くと・・・。やがて道はなくなり枯れたススキや低木などが行く手を阻んでいました。下から見たのとは大違い、獣道とは言えない道を発見。足元に気を付け藪漕ぎしながら上へと目指しました。
藪と格闘しながら40分。まだ目的の場所まで辿り着けず。目の前に草木ダムにより生まれた草木湖が見えてきました。その湖の中央に架かる赤い橋(草木橋)の左下付近に、ダムで水没した旧線区間の路線跡と草木駅が眠っています。

下り列車通過時刻まで10分くらいになってしまったので、目的の場所まで辿り着けそうもないので、この場所に腰を落ち着ける事にしました。

列車と道路の間に見える石垣は、旧線時代の線路跡です。

沢入トンネルを抜け第一渡良瀬川橋梁を渡り始めます。

橋梁全部は写っていませんが、第一渡良瀬川橋梁の全長は193.9m(スルートラス62.4m×2+46.8m×1+デックガーター22.3m)渓谷号の倍の長さがあります。
近くのご婦人と話ができたので、その方に伺ってみると…。途中までの道はあるけどねぇ。と教えていただき登って行くと・・・。やがて道はなくなり枯れたススキや低木などが行く手を阻んでいました。下から見たのとは大違い、獣道とは言えない道を発見。足元に気を付け藪漕ぎしながら上へと目指しました。

藪と格闘しながら40分。まだ目的の場所まで辿り着けず。目の前に草木ダムにより生まれた草木湖が見えてきました。その湖の中央に架かる赤い橋(草木橋)の左下付近に、ダムで水没した旧線区間の路線跡と草木駅が眠っています。

下り列車通過時刻まで10分くらいになってしまったので、目的の場所まで辿り着けそうもないので、この場所に腰を落ち着ける事にしました。

列車と道路の間に見える石垣は、旧線時代の線路跡です。

沢入トンネルを抜け第一渡良瀬川橋梁を渡り始めます。

橋梁全部は写っていませんが、第一渡良瀬川橋梁の全長は193.9m(スルートラス62.4m×2+46.8m×1+デックガーター22.3m)渓谷号の倍の長さがあります。
