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冬枯れの渓谷とサロン・ド・わたらせ vol2

19日の「冬枯れの渓谷とサロン・ド・わたらせ」の続きを枚数多目で。
20061216_055s.jpg
『わたらせトロッコ渓谷号』の時刻で、通洞駅を通過して行きました。
あれから3年4ヶ月、乗客の皆さんは既に大学を卒業し、社会に貢献している事でしょう。


20061216_068s.jpg
<原向-通洞>
左右で車体の色が違うため、なかなか白い方が撮れる所が限られています。

20061216_078s.jpg
<神戸-沢入>
沿線で苦手なトラス橋の第一渡良瀬川橋梁。
何とか恰好が付いたようです。

20061216_092s.jpg
<中野-小中>
田植えの頃が冴える場所ですが、白い車体を撮りたくて立ち寄りました。

20061216_097s.jpg
<水沼-花輪>
川幅いっぱいに水を溜め、新緑から紅葉時期がお勧めの水沼取水堰の脇を走ります。
この堰で取水された水は、対岸に掘られた地下トンネルを通り一度調整池で顔を出し、大間々町にある福岡発電所まで結ばれています。

20061216_101s.jpg
駅と温泉が直結した水沼駅温泉センター
1989年にオープンし2008年12月から営業を一時休止していましたが、2009年4月26日よりリニューアルオープンしました。入館料大人料金500円・小人(3~12歳)300円。当日購入した券で、その日に何度も温泉センターに入れるので、凄く魅力的な料金とシステムです。

20061216_113s.jpg
<大間々-上神梅>
季節を問わず渓谷美を魅了した『サロン・ド・わたらせ』に、今更だけどありがとう。
この対岸奥付近に水沼取水堰で取水し、その水で発電する福岡発電所があります。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:わたらせ渓谷鐵道サロン・ド・わたらせ水沼駅温泉センター水沼取水堰

Comment

Re: はじめまして

Moana Surfriderさん はじめまして。
コメントありがとうございます。

「くろしお」で使われていたボンネット車両は、上野-青森を結ぶ特急として登場して、1972年(昭和47年)10月から紀勢本線の天王寺-名古屋間で主に使われていたようです。

上野発着で活躍していた頃は一度も乗ったり見る機会がなく、「くろしお」で使われているのを知ったのが中学生の時で、その頃は東京以西は未知の場所でした。そして、最初にその姿を見たのは高校生になってからです。名古屋まで夜行列車で向かい、「くろしお」で天王寺まで行きたかったのですが、旅費と日程の余裕もなく松阪で下車し帰宅した。当時は真面目!?で、学校をさぼってまでの事は考えていませんでした。その年の夏休みに再度訪れましたが、天王寺-名古屋間の乗車は実現できず、今でも後悔しています。

灰皿や冷水機の平べったい紙コップ…懐かしいですね。今でもその紙コップを大切に持ってますよ。そして、灰皿がなくなってしまってからは、列車での移動がめっきり減ってしまいました。
また、食堂車も一部の列車だけとなってしまい、外の景色を眺めつつの食事のひと時が、旅行の楽しみのひとつでしたね。

いただいたコメントで、当時の事を改めて思い出すことがで感謝しています。
ご訪問・コメントありがとうございました。
こちらも、お邪魔させていただきますので宜しくお願いします。

はじめまして

足跡から辿って来ました。

記事の中の写真ではありませんが、プロフィールに使われている特急「くろしお」が目に留まったのでコメントさせて頂きました。

私は取り立てての鉄道マニアではないのですが、このボンネット型の「くろしお」は、私がまだ幼い頃、母が和歌山県の本宮にある実家に帰省する時に、母に連れられ天王寺から新宮間を何度も乗った記憶があって、とても懐かしい車両なんです。

あの頃は、窓の下にはまだ灰皿なんかも付いていて、トイレの横には冷水機が設置されていて、平べったい紙コップを使うのが楽しくて、飲みたくも無い水を何杯も飲んだ記憶があります。

確か、車内アナウンスの前には、鉄道唱歌の「♪汽笛一声新橋を~」のオルゴールが流れていたのも覚えています。

この頃は、まだ食堂車も連結されていて母にねだって色々食べさせてもらった事もありましたが、車両の電化と、詳しい名前は解りませんが、カーブを高速で安定して曲がれる車両の導入で、運行時間の短縮化に伴い、食堂車も廃止になり、乗る楽しみが半減しましたね。

あ、そう言えば、「くろしお」に乗れない時は、急行「きのくに」にも何度か乗った記憶があります。

話は変わりますが、先日テレビで「能登」の廃線のニュースを見ましたが、未だにボンネット型の車両が存在していた事にとても驚きました。

何か、拝見した一枚の写真から色んな記憶が蘇り、楽しませて頂きました。

それでは、またお邪魔しますネ…!(^o^)
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